びくんびくんしながらコードを書く。

いしきひくい系エンジニアのらくがき帳

Laravelすっごい楽。

会社でとあるツールを作ってくれと言われたので、Laravel5.5を使って作成しています。
今回は使ってみた所感をつらつらと

なんでLaravel?

そもそも今いる会社はPHPが主体と言うかスクラッチのwebシステムは全てPHPで出来ていたりします。
柔軟で簡単なアプリ作るのにいいよーという理由で今まではFuelPHPを利用していました。
ただ、現状Fuelの開発が止まっているように見える為、別のFWでを使ってみたらどうだろうか?という個人的な感覚とLaravelの勢いすごいなぁというやっぱり個人的な感覚で採用しました。

いつも書いてるブログはRails Tutorialの進捗ですが、会社でRailsというかruby使いが居ないため、PHPで新しめのFWを選定した感じです。

まぁPHPのFWをであればPHPやってる人にはわかるよね?他のFWよりモダンな感じがするけど・・・という期待も込めてやってる部分もあるかな?

使ってみた感じ

いろいろな記事を参考に作成しています。
Fuelと違いrouteを書かないとうまく動いてくれないところが若干不満だったのですが、慣れてくるとコレが結構いい仕事してくれるように思います。

また、モデル結合ルートがいい仕事をしてくれます。
あとで使ってみてよかった機能を別途紹介しようと思います。

もったいないなぁと思ったところ。

Laravel5.3からフロントにVue.jsがサポートされていますが、Vue.jsの利用が出来ていないところです。
完全に自分の落ち度ですね・・・
フロントまわりもやろうやろうと思いつつなかなか出来ない状態・・・

もう一つはLaravelのモダンな作りについていけてない感・・・
いろいろな記事を参考にさせてもらっているがなんで動くんや・・・?ということが多いかもしれない
その後ソース追跡したりしてなるほど!としてるので自分の身になっているんだけど奥が深いわぁ・・・

どっちも自分もったいないわぁ!な話でした。

おしい。