本記事は ディップ with 全部俺 AdventCalendar 23日目の記事です。
今回の記事は弊社でGo言語を使い始めたいよという人におすすめしている本の紹介をしようと思います。
※私もすべて読めているわけではないのでこの辺どうですか?という感じです。
本からじゃなくてサクッと始めてみたい!という人には A Tour of Go や The Go Playground で遊んでみると良いと思います。
- 作者:Mat Ryer
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: 大型本
弊社での呼び名はオライリー本。
初っ端からとばしまくってるなぁ、と思う半面他の言語からのコンバートならこのくらい飛ばしていても問題ないんじゃないか?と思う本です。
Goのバージョンが古いのとTwitterAPIで廃止になったものを取り上げているのが玉に瑕ですが、良書だと思います。
廃止になったTwitterAPIが現在のAPIに置き換えて書いてみると良いのではないでしょうか?
プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)
- 作者:Alan A.A. Donovan,Brian W. Kernighan
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2016/06/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
リファレンス的な感じでおすすめしています。
機能の詳解があるためあれ?これどうだったかな?みたいなときに使うと良いと思います。
- 作者:松尾 愛賀
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
もうちょっと柔らかめなGoの初学本かと思います。 ざっと読んで概要把握には良いかと思います。
おすすめしているのはこの3冊くらいで、下記は私も読めていないけど良い本という噂を聞いてるぞ!みたいな勧め方をしています。
- 作者:渋川 よしき
- 出版社/メーカー: ラムダノート
- 発売日: 2017/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:Katherine Cox-Buday
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Goやってみたいけどどんなふうに始めようというかたの参考になればと思います。