1ヶ月以上放置していたブログですが、なにげにその間いろいろやってました。
LINE BOOT AWARDS 2018に参加すると言っていましたが、どうなったかとかそのへんも全く音沙汰を上げませんでしたし・・・
ということで1ヶ月半近く何やっていたかの報告とかをしたいなと。
やっていたこと
- LINE BOOT AWARDS 2018 に作品出品しました。
- Redmine.Tokyo 勉強会でLT登壇させていただきました。
やったのは上の2点とちょくちょく本を読むくらいでした。
LINE BOOT AWARDS 2018について
- 最終的な登録数は400をこえたようです。
- 私も同僚と一緒にやるでーと当ブログに書いてました。
- 一応参加登録までし、アプリも紆余曲折ありましたが、作りました。
参加してみて思ったこと。
会社員のスキマ時間でアプリを作るのは難しい。
結構余裕ありそうだなぁと思いながらもいざやり始めると作る時間をとるのがなかなかできない。
最終的にアキバのコワーキングスペースにほぼ缶詰になって作り上げました。
同僚とBOTとバックエンド(Webサービス側)で分けて作ってたのですが、意外とボリュームが有りました。
登録直前になって全部は作りきれない。。。どうするか?となり、結局リリーススコープからいくつかの機能を省きました。
あと、個人開発ではなくチーム開発だったのも結構戸惑いました。
サービス単位というか「BOTとそのバックエンド」、「Webサービス」で分けたのですが、相手がどこまで進んでるかがなかなか見えない。
同僚なので会社で聞けばなんかわかるレベルではありますが、やはり個人開発のものを会社で聞くのもなぁ・・・みたいな障壁はありました。
何を作ったかは興味があればTwiterなどで聞いてもらえればと思います。
Redmine.Tokyo 勉強会でLT登壇させていただきました。
- 年2回ほど開催されている勉強会のようです。
- 元同僚と開発の管理はなにですればいいんやでーみたいな話をしていたときに当勉強会の中の人「@akipii」氏に声を書けられたのがきっかけ。
- アンチパターン系の話をしてーと言われていたのでそれ系の話をしました。
- 出だしの名前でいつも出落ちで無難に終わらせる系にしてたのですが、意外とLTの内容も刺さってくれたみたいで会場が賑やかでした。
- 作った資料は下記にUPしました。
参加してみて思ったこと。
事前準備、超大事。
まったくもってそのとおりですね。
発表したスライドは作り始めたからバージョニングしていたのですが、結局Ver.4まで上がりました。
5分LTなのに初版のスライドは35枚超。。。そこから結局何を話したいんだっけ?というところを掘り下げ最終的に本文は9枚程度にまとまりました。
その後職場の人に協力をいただき、LTの予行練習をし、本番に望みました。
当勉強会ですが、毎回100名を超える?位の規模な上、今回はyoutubeでのLive配信有りということで上に書いたような準備を行ったのですが「準備しておいて正解だったな。」という感想しかないです。
結構緊張シイな性格のため、本番では声が震えたり話そうと思っていたことが話せなかったりとありましたが、練習のおかげで真っ白ということにはなりませんでした。
積読に追加された本
- 作者: 川口和也,喜多啓介,野田陽平,手島拓也,片山真也
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
言わずとしれた?Vue.jsの入門本ですね。
結構バックエンドばっかりやっていたので、フロントもやりたいなぁと思い買ったのですが。。。
最終的にはもうちょっとバックエンドゴリゴリに書けないとだめじゃね?ということで今は下記の本をやっています。
- 作者: Mat Ryer,鵜飼文敏,牧野聡
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
上記に並行して下記本も購入
- 作者: Katherine Cox-Buday,山口能迪
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
- 作者: Kelsey Hightower,Brendan Burns,Joe Beda,松浦隼人
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
ちょっと重い本を買いすぎたかなぁと思いますがまた普段の投稿に戻るタイミングで読み進めていこうと思います。
今日はここまで。