びくんびくんしながらコードを書く。

いしきひくい系エンジニアのらくがき帳

AWS Certified Solutions Architect - Associateを取得しました。

前回の記事でSAA取ろうと思ってるーというお話をしていたのですが、無事取得できたのでご報告。

下記が証明書です。

www.certmetrics.com

なぜ取ろうと思ったか

12月中旬くらいから漠然とアドベントカレンダーネタの次はどうしようなか〜と考えていました。
そんなときに同僚から今年の年末休み9日間もあるんすよーという話で盛り上がり、弊社AWS使ってるしみんなでそのへんの資格とったら面白くない?みたいな感じになりました。

また、副業でお仕事もらってる先もAWSの利用が多いため、もうちょっと体系的に知っておいたほうがいいなと思い取得に動きました。

勉強期間とかそういうの

AWS SAAの対策本を3冊買いました。
12月はほとんど勉強できずたまに買った本を眺める程度でした。
1月の正月休みからアクセル踏むべく気合を入れていたのですが、正月挨拶や子供の相手等でなかなか時間の捻出ができず、正月休みにガッツリやるのは結局無理でした。
その代わり昼休みと平日の夜に時間を取りコツコツと本を読み進めていきました。

2月になり、対策本を2冊読み終わったため、残りの一冊を読み進めながら本についている練習模試をやり、できなかったところの読み返しと練習模試のやり直しを何周かしました。
また、公式の模試も受けました。

公式の模試についてはほんちゃんの試験と一緒のシステムを利用しているような感じだったので、受けておけば本試験のときに慌てるようなことは無いと思います。

買った本

https://amzn.to/2VxPlAZamzn.to

AWSについて全体的に体系的に書かれた本です。
対策本というよりはAWS全体を俯瞰的に説明している本です。

amzn.to

俗に言う黒本と呼ばれる本です。
対策本の中では試験に対して実践的な内容が書かれていると思います。
練習問題も本試験の雰囲気にいているのではないかと思います。

amzn.to

こちらの本もAWSについて体系的に書かれている本です。 ただ、練習問題は本試験の雰囲気に似ている感じです。

試験の雰囲気

試験内容を伝えるのはNGですので、実際に受けてみてくださいとしか言えない感じです。
試験は65問を130分で解くのですが、時間が余って見直しをし始めると不思議なもので本当にこれであっているのか?と疑心暗鬼になっていき精神衛生上良くなかったような気がします・・・

感想

業務でAWSを触っていても、全体ではないし、ネットワーク周りは別部署だったりなので意外と難しかったです。

また、取得してみて業務で使っているもののきちんとした裏付けのもとこれが良いという話をしていたつもりですが、その信用度が上がったと考えると取ってよかったなと思います。